2016年1月8日金曜日

人外魔境


前回の三重から中一日

本日ははじめての岩場

鳳来

ここは四段以上の課題が充実しつつも、

1級以下の課題がほとんど無い、

言うなれば魔境

弱者お断り。


そんな場所に、

四段以上の実力を持つ人外4人
とともに行って来た。


触った課題を並べると、

イニシエーション(三/四段)
たゆたい(初段)
カリカチュア(四段)
ヴァリタス(五段)


まあ当然、

殆ど登ることはできなかったわけだけど、

思いのほか楽しかった。

どの課題も

「まったくできない」

ってことはない。

何箇所か出来るムーブもある。
錬れば出来そうな箇所もある。
打ち込めば可能かもしれないとも思える。

イニシエーションは特に楽しかった。

今まで体験したことの無い「小指一本」ムーブ

痛い!痛いけど一応やれる!
その後の核心部のギリギリ出来ない感じも良い。

出来ない箇所は出来ないなりに、

出来そうな箇所は出来るように。

課題を「落とす」「落とさない」の二元では分けることのできない面白さを味わえた。


落とした課題は
アップでやったイニシエーション横の無題(4級)と無題(1級/初段)
それから、

たゆたい(初段)



そこそこの強傾斜で中指一本で堪える課題。
こんなムーブ(というかホールディング)もいまだかつてない感じで嬉しい。
難しかった。


本当の意味でここを満喫するためにはもっともっと実力をつけなきゃいけない。


よし、
やはり修行だな。

2016年1月5日火曜日

燃える


「出来ない」というのが嬉しい。

「悔しい」というのが楽しい。


そんな気持ち、

解ってくれる人は解ってくれるとは思う。

解ってくれない人のほうが多いとも思う。



自分の実力で出来うる課題を、

しっかりと

確実に

色々たくさん、落としていく。

そういうのも楽しい。

達成感を多く味わうことができる。

色々な種類のムーブに触れることができる。

岩の上に立つ数だけ経験値も溜まる。


最近はそういう取り組み方もよくやってきた。


でもまあやっぱり、

自分に一番「合っている」のは、

自分の「実力」だけでは出来ない課題を散々打ち込むという取り組み方だと、

やっぱり今日実感した。


三重県某所の

ファイア(三段)


今日、なんだかんだで随分久しぶりに触ったこの課題、

これがまさにそんな、自分の実力だけでは出来ない課題、だった。


ホールディングの位置を数ミリ変えてみる。

スタンスの角度を何度か変えてみる。

デッドのタイミングをずらしてみる。

ほんの微妙な、目には見えないくらいの微調整。

その結果、

ギリギリ出来なかったムーブが、

ギリギリ出来るムーブに変わる。

そんな試行錯誤の過程がたまらなく楽しい。


結局は今日、この課題を落とすことはできなかったけど、

今、自分が「過程」に居るという実感が楽しい。

手ごたえを感じながらの敗退。

悔しくて、嬉しい。



ところで、逆に

今日の「自分の実力で出来うる課題」シリーズとしては


ファイア打つ前にやった


センター試験(二段)






裏口入学(1級)





センター試験は離陸核心ではあるが思ったより簡単に行けた。
今まで落とした二段の中ではほぼ最速、ジャングルビート並みに素早く落とせた。

裏口入学はやるつもりなかったけど面白そうだったのでやってみた。
一撃するつもりだったけど一度スタート左手すっぽ抜けて結果二撃。
おおむね予想通り面白かった。



よし、

修行だ。

修行に対するヤル気が満ちてきた。

絶対にファイアを近いうちに落とす。

2016年1月1日金曜日

謹賀信念

どこまでがルールで、どこからがマナーなのか。

どこまでが個人的なこだわりで、どこからが普遍的に共有されるべき良識なのか。

クライミングというスポーツはそのあたりが非常に曖昧でわかりづらい。

そもそも、クライミングをスポーツと呼ぶか否か。
呼ぶにしてもどこからどこまでをスポーツクライミングと呼ぶべきなのか。
スポーツクライミングの中でも、
どこからどこまでがボルダリングで、
どこまでがフリークライミングで、
どこからがエイドクライミングで、
どこからが登山で……とか。

とかく様々な領域が曖昧であると言える。

自然でのクライミングにはルールブックは無い。
マナーも明文化されていないもののほうが多い。

だからこそそういったものに対して慎重にならなくてはいけない。

それらを破るということについてもそうだし、
それらを守るということについてもだ。

ルール違反、マナー違反は許せない。
しかし自分がマナーだと思っている行為は、
単に自分(と自分の周囲の人達だけ)の個人的こだわりでしかないのかもしれない。
あるいは自分にとって正しいルールと思っていることが、
他人にとってはマナー違反に映っているかもしれない。



いくつかの事例を考えてみた。
(いずれも『屋外でのボルダリング』の場合)


それに対して、自分だったらどう思うか
下記の選択肢から選んでみて欲しい。

①守らなければいけないルールだ
②守るべきマナーだ
③個人のスタイルとしてなら尊重する
④やるならやっても良い
⑤賛同できない行為だ
⑥断固止めるべきだ


事例1
ホールドが尖っていて危ないので他のクライマーが怪我をしてはいけないと思い、ヤスリでフチをなだらかにした。

事例2
グラついていて今にも壊れそうなホールドがあった。
登っている途中に壊れては危険なのでいっそ事前に破壊しておいた。

事例3
ボルダリング中に大怪我をしては自分だけでなく他のクライマー達にも迷惑がかかるので、
クラッシュパッドは充分な量を敷く。

事例4
人工物であるマットは美しくないのでボルダリングの際はマットは敷かない。

事例5
岩を汚すのはいけないのでチョークは使わない。

事例6
難しい課題なので、登るためにロジンがたっぷり入ったチョークを使用する。

事例7
柔らかい動物毛のブラシでは岩についたチョークがしっかり落ちないので、プラスチック製の硬い毛のブラシでしっかり強くブラッシングする。

事例8
雨上がりでホールドが濡れていた。早く乾かすためにガスバーナーで火をあてるのが効果的だ。

事例9
既存課題の直下に切り株があった。危険なので地面を掘り起こして切り株を撤去した。

事例10
課題を登った後は、なるべく自分が岩に付けたチョークはブラッシングして取り除いておく。

事例11
課題上部のホールドをさぐるためにロープや脚立を使用する。

事例12
エリアに行く際、違法駐車や無断駐車はしない。

事例13
スポッターとして、落下したクライマーをしっかり抱きとめて地面に落とさないようにする。

事例14
スポットとマットを最大限信頼してジムと同じように勇気を持ってダイナミックに登るべきだ。

事例15
ホールドが解り易いように蛍光塗料でティックマークをつける。


まあ、こんなところで。


僕個人の意見としては

事例1…⑥
事例2…⑥
事例3…②
事例4…③
事例5…③
事例6…④
事例7…⑤
事例8…⑥
事例9…⑤
事例10…②
事例11…④
事例12…①
事例13…⑥
事例14…⑤(場合によって③)
事例15…⑥

といったところ。

恐らく大半の人が
これとは完全には一致しないはずだ。

⑥と①をつけたものに関しては大半の人も同じように⑥か①を付けてくれていると思うが、
必ずしもそうじゃないかもしれない。

僕はそれなりの期間クライミングをやっているし、
マナーや安全管理については気を配っているつもりだ。

それでも、他のそれぞれの「良識あるクライマー」達と完全に同じ価値観を共有できるとは思っていない。

こういったものは結局のところ、何にどれだけ敬意を払うことができるかということだと思う。

クライミングというものに対して
岩に対して
自然に対して
先人に対して
課題に対して
他人に対して
スタイルに対して
地域に対して
道具に対して
自分に対して
……

岩や自然に最大限敬意を払っているが他人に対して傲慢な人も居る。
人には敬意を払うが、岩を単に登るための物体とだけ考えるような人も居るだろう。

近頃話題になっているチッピング事件についても、
それを行った人はなんの悪気もなかったのかもしれない。
むしろ彼らなりの善意や正義に基づいていたのかもしれない。
彼らには、ただただ岩や課題らに対する敬意が無かった。
そういうことなんじゃないかと思う。

僕はもともとクライミングジムでクライミングを始めた。
岩に初めて行ったときには自然や岩に対する敬意なんてほとんど無かった(恐怖はあったが)。
ただ登る場所がジムから屋外に変わっただけという感覚だった。
しかし、その時僕を岩に連れ出してくれた先輩・師匠達の指導や、彼らの振る舞いから、
岩に対する敬意を学び、それを育み始めることができた。

近頃は手軽にクライミングを始められるジムが増えてきた。
丁寧な解説付きのトポも多く発売されている。
初心者が初心者のまま初心者だけで、ジムから岩に飛び出していく、
ということがたやすく可能な環境になりつつある。
これが良いことなのか悪いことなのか、ハッキリ言うことはできない。

しかし危険である、ということは言える。
僕もそうだったし、岩に行き始めのころに岩に対して敬意を持てと言われてもとてもじゃないが無理だ。
それを持たせてくれるのはやはり指導者の存在。
尊敬すべき指導者に対し敬意を払い、それを通じて、その指導者が敬意を払っている対象にも同じように敬意を払う。多くの場合そのようにして考えは変化していく。
急激なクライミング人口の増加は、
指導者となるべき存在と、学ぶべき初心者の割合の不均衡を生じさせる(あるいはすでに生じさせている)のではないだろうか。

本来、敬意というものについては大きさも形式も誰かに強要することはできない。

命じられたところで簡単に感情は変化しない。

敬意というのはゆるやかに生じるものだと思う。

これから岩に行き始めようと思っているクライマー、
岩に行き始めたクライマー、
クライマーじゃないけどなんとなく岩に行こうという人、

力や技術、グレードを追い求めるのもいいが、

それと同時に、様々なものに対する敬意も育んでいって欲しい。

高難度課題を登ったところで賞金が出るわけでもない。

審判が居て、勝ち負けを判定して、勝者に栄誉が与えられるわけじゃない。

ただ、

その岩を、課題を登れて嬉しい。

それだけ。

名誉みたいなものを求めてるんだったら、いかさまなんてたやすくできる。

「この間一人で岩に行って初段の課題落としてきたぜ」
と言ってしまえばそれを嘘だと判定することなんて他人にはできない。

だからこそみんな正直になる必要がある。

登れたかどうか、を最終的に判断し、記憶するのは自分の心だけだ。

誇りを持って欲しい。誇りが無ければ人間は正直にはなれない。

そしてその誇りは敬意から生じると僕は思う。


「クライマーたるもの、敬意を払え」


長々と書いたけど、言いたいことを要約すると、このひとことになる。



偉そうに語ったけれども、結局のところこれも僕個人の感想であり願望でしかない。
僕のスタイルでしかない。

この考え方にまったく賛同できない人や、不快に思う人も居るかもしれない。

でも少なくとも僕はこの考えを曲げずに持っていきたいと思っている。

2015年12月22日火曜日

ちょっとそこまで-The Second Raid-


今日も前回同様近場で登ろう!



向かうは武庫川

ハワイアンチェーンというマイナーだが面白い初段があるというのと、

あとそろそろ冷酷にきっちり向き合わなきゃいかんな、ということで。


しかし、


着いてみれば昨日の雨で岩は濡れ濡れ!

冷酷なんてどのホールドも持てたもんじゃない!


落胆しつつ、

「じゃあ予定変更しよう!」



今度向かうは北山公園

近場to近場なので時間はそんなに問題ない。

まだ2時になるかならないかくらいで北山公園に到着することができた。

とはいえ、特に何か目的の課題があるわけでもなし。

北山公園徒歩圏内在住の、キャップの似合う優秀な現地ガイドに導かれるまま、

渇いた岩を探し、なにかを登ることに。

ガイド曰く

「このへんは日当たりいいから渇いてるはずですよ」

の言葉通り、

少なくともホールドだけは渇いているようだった

大工の源さん(初段)

をまずは登ることに。

思ったより悪かったけどもなんとか完登


久しぶりにザ・花崗岩って感じの薄くとがったカチを本気保持したけど、
やっぱりこういうのもクライミングしてるーって感じで好き。

指皮にけっこうダメージ来たけど、傷治りかけの左手人差し指はしっかりテーピングで守ってたから大丈夫だったし。


続いて色々公園内を歩き回ってどこそこになになにの課題があるーみたいな話をしつつ

ガイドの希望で飛竜(1級)をやることに。

1撃しようかと思ったけどリップ付近でミスって落下。その後もう一回落ちて結局3撃。

これもやっぱりじわっとした動きを要求される「岩っぽい」課題で面白かったな。


飛竜をブラッシングする優秀なガイド


そんで
最後にガンホー(初段)を触るも1手目から進まず敗退。足位置なのかムーブなのか。なんかあるはずだがよく解らなかった。


まあ、雨の影響がある中で、それでもやれることやれるだけやって楽しかったかな。

前回もだけど、今日も登ってる時間よりも歩き回ってる時間のほうが長かったな。

まあそれもまた一つの楽しみ方でもある、、のか?


2015年12月19日土曜日

ちょっとそこまで


今日は珍しく土曜なのに休日。


色々あって、時間が中途半端にしか使えなかったので、

ちょっと近場で登ろうかな、と。

そういうわけで、

車で1時間ほどの某シークレットなエリアに。


今日は今まで足を踏み入れたことのない奥地のほうに歩いて行ってみる。


道なき道を、伝え聞いたぼんやりした情報と、手作りの案内図を元にえっちらおっちらと歩く。


ようやく目当ての岩を見つけたときにはもう汗だく。

寒いと思って持ってきたダウンも着ることがなかった。


人気のない山奥で、独り黙々と登る。

たまにはこういうのもいいよね。

と、

思っていたら、意外な人物との再会もあったりと、思いも寄らない嬉しい誤算もあったりした。


目当ての課題

武松(初/二段)

のほうは、おおむね予想通りの難しさ。

でもまあ、結構得意系だったかな。

岩全体が結構濡れてたけど主要なホールドはまあまあ渇いていたし問題なし。



次に狙うは

小杖(初段)

武松よりも半グレード下だけど、こちらのほうがむしろ苦戦した。

スタート直後からしばらく掴むホールドが全体的にぼんやりしていて安定しない。
足位置とかフックの具合調整したら上手くいったけど、登れたトライの時もなかなかスリリングだった。



コイツはマントル部がそこそこ濡れてて、けっこう怖かった。
でもまあしっかりやれば落ちないだろうというムーブだし、ランディングもそんなに悪くないので大丈夫。


あともう一つ

裏行者(初段)

も登りたかったけど、コイツの岩は思ったより状態悪くて、さらにランディングも予想より悪い。

リップランジ核心らしいし、ケガの予感しかしないので撤退。


危険性とかそのへんもひっくるめて楽しさに昇華できればいいんだろうけど、
僕はそのへんとことん臆病に行く。

僕は未だに外で登る場合、
行きの車内で岩から落ちて大怪我する想像して震えるし、
マントル返す時はどんなに簡単でも全力出すし、
マットの上に落ちるときでもマットが無いと思いながら落ちる。
スポットは信用するけど信頼しない。

「臆病であること」

それはある意味ではクライミングの邪魔になるかもしれないけど、
またある意味ではクライミングをし続けることの助けにもなってくれていると思う。

おかげでここ数年は大きな怪我をすることなくクライミングを続けられている。


(と、なんかイイコト言った風にして逃げ帰ったことの言い訳しとこう)

2015年12月8日火曜日

密林の刺客


前回から少し間が開いて、およそ2週間とちょっとぶりの岩。

前回がエンジョイクライミングだったのを鑑みると、

やはり今回は全力にストイックに挑みたい。


ということで行き先は久々の三重の岩場。


ここに行く時は何故か1人だったり2人だったりと少人数で行くことが多かったが、

今回は4人という大所帯(大所帯というほどでもないが)
で行くことになったので、

せっかくなのでマットが多くないとやり辛いちょっと長いトラバース系

ジャングルビート(二段)

ジャングルトラベラー(二段)

をやることに。


まずはジャングルビート。

アップがてらムーブを探り、

「あ、これ行けるわ」

と、あっさり完登





正直、かなり簡単には感じた。

ムーブ出しを含めてもたぶん10回も触ってはいないと思う。


次にジャングルトラベラー。

同行者達はこの時点でようやくジャングルビートを本格的に触り始めたくらいのタイミングだったため、トラベラー用にマットを移動するのも憚られたため下部のムーブをのんびりと探ることに。

前半の核心部にあたるランジ部分に恐れてなかなか手が出なかったものの、マットをしっかり敷きなおして腹を括って手を出せば意外と簡単にそこも解決。

あとは長いトラバースをミスなくこなすだけ。


……順調だった。

この調子でいけばトラベラーもそう苦労せず落とせて、

自分にとっての主目的である

ファイア(三段)と
メガロドン(三段)のいずれかに、かなり余力を持って臨めると思った。

身体の調子も悪くないし、そのいずれかの課題を落とすことも出来るんじゃないかという予感すらあった。

少なくともジャングルトラベラーを登ることに関してはおよそ不安は無いと思っていた。

しかしながら

その慢心とも言える心の死角に、

密林の刺客が静かに潜んでいた。





登れはしたが……















持 っ て い か れ た



完全に深くヤラれ、出血はだくだくと止まらない。


「このジャングルの旅行者は、チケットの替わりに血を差し出さねばならない」


原住民の間でそういう取り決めであるかどうかは知ったことじゃないが、

とにかく代償として持っていかれた。


どのホールドで切れたかは解らないが、後半に指から出血していることに気付いてヨレと痛みと緊張とでブルブルと震えた。



結局岩場に着いてから2時間くらいで本日のクライミング終了。

あとはガンバの発声係。


登れたことは良かったけども、

やっぱり今回も不完全燃焼。


うーん、次回こそ燃え尽きたい。


2015年11月20日金曜日

エンジョイクライミング

有害でも有益でもない「ただの休日」

たまにはそういう日も欲しい。

今日はそういう日にするつもりだった。

しかし、ふとしたきっかけから

ミタライに行くことに。


特に強いモチベーション無く行ってみたけれど、

とりあえず気になってたのは

龍神の雨(三段)

情報だけは知っていていつかやろうと思っていたけど、

折角なので今日触っておこうかな、と。

しかし前日前々日と降り続いた雨のせいで川が増水していて、

龍神の雨のある対岸に渡れず……


仕方なく、

岩魚をやったり(相変わらず核心の一手が苦手であまり進展無く敗退)
草餅、ハナモゲラ、メモリードールなどのかんたんな課題のリピートしたりで、わちゃわちゃ遊んで過ごした。

結局今日新しく落とした課題はこの

ガンプ(初段)



のみ。



特に大きな得るものがあったかというとそうではなかった。

でも、楽しかったってのは確か。

たまにはね、こういうエンクラもありだよね。