2017年11月14日火曜日

覚醒

あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!

「おれはGingaに打ち込もうとした思ったらいつのまにか何もせず約2ヶ月が経っていた

な…何を言っているのかわからねーと思うが 

おれも何をされたのかわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…



ということで、



ここ最近まったく更新していなかったこのブログですが、

一応生きてます。


この約2ヶ月、

いや、多分7月入ったあたりからだから、

約5ヶ月ほどの間(!!!!)

「乾いた岩」

というものに触っていません。


いやマジで全然岩登れてません。


さすがに
昨月あたりに気づきました。

これは明らかに

ス タ ン ド 能 力 に よ る 攻 撃 を 受 け て い る!!

と。

この夏以来、

雨が多いと言ってもさすがに晴れの日が無いと言うことは無い。

しかし僕が岩に行くと必ず濡れている。

そして極めつけは二連台風。

なんだこれは。


そして今月、気づきました。

これは何者かに攻撃を受けているわけではないと。


そう

これは 俺 自 身 の ス タ ン ド 能 力 の 暴 走 に よ る も の だ!

と。


知らぬ間に俺自身がスタンドに覚醒していたのだ!
(バァーーーーーーz_________ン!!!!!!)

スタンド名は『レイン・ブリンガー』

どうやら『遠隔自動操縦型』のスタンドで、

能力は自身の休日または休日の前日に雨を降らせること。

発動条件は恐らく僕が休日に「岩に行く」と宣言することのようだ。

(発動条件は未だ完全に定かになってはいないが、この間「明日休みだけど岩には行かない」と空に向かって宣言したところ、雨は降らなかったので恐らく『宣言』が発動のキーとなるというのは正しいだろう)


最近ではある程度親しい人に、

「昨日岩行ったんですか?」

と聞かれ、「はい」と答えると

「やっぱりね、昨日雨だったから」

と言われるほど、この能力がはっきりと認識され始めている。


しかし、

発動条件がわからず暴走状態であったこの数ヶ月を経て、
発動条件と能力を把握した今なら!
このスタンドをコントロールしてみせるっ!
その『覚悟』が僕にはあるっ!!

(具体的には前日に「岩なんて行かねーよ」という雰囲気を出しつつ当日こっそり岩に行くという感じでやっていきます。それなら能力が発動しないはず。いやマジで)





で、

話は変わって

現在のカノトのデルタ岩の状況はというと

台風の影響で川が増水し、

11/1の時点で



こんな感じ。

スタートすらできねえぜ!

そして

11/11になると



こんな感じに。

まあ序盤の練習くらいはできるけど、

完登しようと思ったら後半の初段パートで絶対に落ちない自信が必要だよね。



・・・

どうやら増水の影響で川の流れ自体が変化してしまったようで、このまま自然に水位が下がっても元通りの下地には戻らないだろうとこの時点で結論づける。

なので、その日の帰りにホームセンターに寄り道し、

こんなの
を購入。

川の中に入っての本格的な下地整備をすることを決意。

そして11/14

もう今日は登るのは諦めて(というかまた能力が発動して前日に雨降ったからどのみち登れないしね)

土木工事に終始することに。

その結果、

なんとかここまで埋め立てができた。



これなら一応Gingaを登る分には大丈夫なはず。
(オロチを登ろうと思ったらもう少し後ろのほうまで埋めたいところかもしれないけど)

結構大変だった。

ちょっと離れたところから大き目の石を運んでは積み上げ、
川底の砂利を掬い上げてその上に撒き、隙間を埋める。

石を運ぶのは重たいし、川底を掘るのは腰が辛いし、
下半身はずっと川につかりっぱなしだから寒かった。

ともあれ、

これで次回からは安心して完登が狙えるはず!


まあ、ね

こういう

「下地の整備をする」ってこと自体、

ひょっとしたら批判的に見られる面もあるのかもしれない。

自然にそうなったんだからその状態のまま登るのが正しいあり方だと言われちゃうかもしれない。

でも、今回の場合はもともとは下地があって、崩壊した場所を元の状態に近づけようという試みなわけだし、許して欲しい。

「下地の整備なんかに労力を費やすくらいなら強くなる努力して、絶対に後半で落ちないようになってから登れば良いじゃんか!」
と言われたら反論できない。

そうなると「そもそもマットを敷くこと自体がクライミングの純粋性をどーのこーの・・・」という話にも繋がることになるんだけど、

申し訳ないけど、僕はそこまで自分のクライミングに自信を持ちきることはできないし、排除できる範囲でリスクは排除したい。

自分でできる範囲でリスクを排除しようとして、でも、岩を登る上でリスクをゼロにすることはできなくて、結果的に取り除ききれないリスクとうまく付き合っていく、っていうのが僕の思う岩登りの楽しみ方です。

重機を持ち込んで下地をまっ平らにして、ジムみたいなマットそこにしきつめて・・・っていうのは「違うだろ」とおもうけど、自分一人の手作業でできる範囲で地面均したり、自分たちで持ち寄れる範囲でマットを沢山持ってくるっていうのは、むしろ正当なリスクマネジメントの範疇だと思いたい。


と、

まあなんかまじめなトーンになってしまったけど、

最後に言いたいことが1つ。

濡れた岩の上を歩く時のフェルトソールの信頼性はマジで高い。
ゴムの比じゃないね。これが今日の最大の発見。そりゃ沢登用の靴の大半がフェルトソールになるわ。

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