2017年12月24日日曜日

たのしいクライミング


本当は休日じゃないはずだったけど、

もろもろの都合で休日がズレて、

急遽12/23が休日となり、

せっかくだからと、

登りにいくことに。

最近は神戸にばかり行っていたので、

ちょっと気分を変えて新しい岩場に行ってみたくなったので、

近所かつ、今まで一度も行ったことがない

天王岩ボルダーに行くことに。

噂によると、全体的にグレードがちょっと甘め?ということらしいので、

Gingaにストイックに打ち込み続けた反動としてのエンジョイクライミングに今日は徹しようと思っていたのでちょうど良いかな、と。

一人で黙々とやろうというわけじゃなくて、

気の合う仲間達とワイワイやるクライミングを久しぶりにやりたかった。


ということで、


まずは

般若(初段)



初段にしては易しい、とは全く思わなかった。

むしろちょっと苦手系だったので結構苦戦した。

リップに飛び出す前のサイドカチがちょっと濡れ気味だったのも気持ち悪かった。

スマートに登ろうとか思わずに、開き直ってダブルダイノ!と決めたら登れた。


次は

ウラヌス(二段)



これは正直、般若のほうがムズかった。

ただ、

リップまでは一撃でたどり着いたけど、マントルが悪くて一度完全にヨレて落ち、

その後しっかりマントルだけ練習してから登った。油断禁物だな、と思った。


そして

プルトン(三段)



般若が難しく感じただけに、それのリンク物であるコイツは結構苦しめられそうだと思ったけど、般若パートもちょっと簡略化したムーブが見つかったのと、前半部はそんなに難しくなかったのできちんと登ることができた。

しかしやはり気合いは大事だね。
一回Tシャツ着たまま登ったら最後のランジで落下し、ちゃんと上裸になったら登れた。

気合い、大事。

まあ、でも結局、今まで触った三段の中では一番簡単に感じた、かなー。

グレードの適正うんぬんは語りだすとキリが無いからやめとこう。


最後に

色即是空(初段)



持久系ですね。

コイツはフラッシュできた。

でもカメラのアングル悪すぎて、ちゃんと人力で撮影してもらうために登りなおすということに。

動画のヤツは最後に「一撃!」とか言ってるけど実はTAKE3。

(一撃目完登、二回目は落ち、三回目が動画のやつ)

コイツで結構体力を持っていかれた。


その後冥王(三段)にトライするものの、

結局指の痛みと疲労に耐え切れずギブアップ。



いやー、

楽しかった。

いい具合に指皮も体力も使い切ったし、

それなりに本数も登れたし、

ちょっとジャギジャギした感じの質感の岩を久々に触ったのも良かった。



そして夕方ごろには岩場から去り、

一緒に登ったメンツ+αで忘年会的飲み会を楽しみ、今このブログを書いているのは深夜二時になろうという時間。

多少酔いが回っている中書いているのでざっくばらんな文章になっているのはご勘弁。

あー

明日からまたがんばろう!

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