2017年4月13日木曜日

意識改革

現在ダイエット中。

65kg

62.5kg

少し落ちてきてはいるものの、

まだまだベスト体重には3kgほどは重い。

けれど、

明らかに1ヶ月前よりは体が動く。

これは単に質量が減ったという影響ではなく、
(そりゃ2.5kgくらい減ったところで誤差だよ質量的には)

意識的にしっかり体を動かそう・絞ろうとしていることによる効果だと思う。

1ヶ月前、

引越し直後のころの体はひどいものだった。

太っている、ということ以上に、

体全体が妙に硬く、鈍くなっていたと今では感じる。

要は体が「OFFの状態」になっていたということ。


改善のためにまず始めたのは、

まずストレッチ。

それから軽いサーキットトレ。
(腕立て腹筋背筋×20 3セットを一息でやる)

それを毎日ちゃんとやる。

これが多分良かった。

1ヶ月前の状態でも

「素の保持力」っていうのはそんなに落ちてなかったと思う。

だから自分に必要なのは沢山ホールド触るトレーニングよりも
こういう体の大きい部分を「ONの状態」にもっていくことだと思った。
(だから多分走りこみとかそういうんでも良かったのかもしれない)

そして今は結構ONになっているのを感じる。

だから今はむしろ

単に体重を落とすというよりも、

体のパフォーマンスの「キレ」を維持するために

このダイエットの意識を途切れさせないようにしようと思っている。







こうして効果も実感したことだし。









ということでタナトフォビア(四段)完登。

こっちでの初成果!


難度的な話をするなら、今まで登った課題と比べると、

大体「冷酷」と同じくらいかな?
「ホークアイ」の次くらいには苦しめられた感じがする。


内容としては、

登る前と登る後でかなり印象が変わった。

登る前はかなりダイナミックでフィジカルなイメージがあったけど、
実際は一番苦心したのはホールディングの選択の微妙な差異。

結局自分にとっての一番の核心は中盤のランジだったけど、
ここの左手のホールディングをどうするかが一貫してこの課題の中心にあり続けた。

第1案
クラックの奥に親指を突っ込んで、指の付け根付近で持つ感じ。
かなり安定感はある。この状態から始めていいならこの握りが一番良いと思う。
ただしスタートから通してくるとこの形に持ち替えるのがかなり面倒。
あと結構フリクションに依存するため、コンディション次第では不意に抜けることがあって怖い。 この握りに持ち替えている間にヌメってきて、結果抜けるということが何度かあった。

第2案
親指を立てて浅くピンチする。
第1案ほど楽に持てないが、少なくとも強く力を入れさえすれば不意に抜けることはない。持ち替えも比較的楽。
フリクションよりも自身の保持力次第なところが強い。

最終版
第2案をベースにして、小指を手の中に握りこむ。
それをするだけで微妙に人差し指と中指が捻られてより強くクラック内に食い込んでくれた。

とまあ結構紆余曲折あってホールディングが決まる。
それが決まってからは早かった。

ただ「はじめからこの持ち方でやっていればもっと完登は早かったはずだ」
とは思えない。

色んな試行錯誤を経てこの握りにたどり着いたということに意味がある。
試行と思考の果てに最終的に選んだからこそこの握りを信頼できたってことだと思う。

やはりこういう精神的、頭脳的な「悩み」を解決していくのが
自分にとって、課題を解決するということなんだなあと思う。


余談になるけど、

このタナトフォビア、スタート位置を変えてもう少し短いバージョンの

「ネクロフォビア(三段)」っていうのがあるんだけど、
(ネクロのロングバージョンがタナトっていう順が正しいか)

この「ネクロフォビア」を僕は登っていない。

「ネクロ登るくらいだったらさっさとタナトだけ登っちゃったほうが早えだろ」

という短絡的な思いが出発点にあって、

「ネクロを無視していきなりタナトを登るって発想が結構荒々しくてかっこいいかも知れない」

という馬鹿馬鹿しくもくだらないプライドみたいなものによって、

タナトフォビアだけを登ろうと決めてしまった。


正直、

途中で何度か

「とりあえずネクロだけでも登っておこうか」

とも思った。

くだらないプライド以外に、ネクロを登らない理由なんて無いわけだし。

ただ、逆に言えば、

ボルダーの高難度の課題を登るってことに、

そもそも、くだらないプライド以外の理由なんてあるのか?

とも思い、
せっかくだからこのくだらないプライドを今回は貫いてみようと決めた。

そのことによって結構苦しめられた気もするけど、

やっぱりこうして登ってみると貫いてよかったなあとも思う。


とりあえずこうして、東京での成果の第一歩をようやく出せた。

ここからまた色んな岩場で、色んな課題を登りたい。

まだまだ登るべき課題、登りたい課題は山積みだ!


そのためにもまずはあと3kg!
早急に落とさなければ!

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